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ハリーポッターと死の秘宝 あらすじ ネタバレ [映画]

本日金曜ロードショーで『ハリーポッターと死の秘宝part2』が放送されるので
おさらいとして、『ハリーポッターと死の秘宝part1』のあらすじ&見てない人にとっては軽いネタバレを。


冒頭からすでにシリアスな雰囲気。
ハリーの家族(?)であるダドリーたちはそそくさと家を放棄して逃げておるし
ロンは黄昏を眺め
ハーマイオニーは両親に危険が及ばないように、自分に関する記憶を全て消し去った。


そして、敵陣営ヴォルデモート側は
ハリーポッターがどこに匿われるのか知っていないかと作戦会議。
余談ですが、ここのナギニが可愛いですね。←私だけでしょうか(;^ω^)




で、ハリーを連れだすためにはみんながポリジュース薬(他人の姿になれる薬)によって
どれが本物かわからなくする必要がある。
マッドアイムーディ曰く「未成年の魔法使いは臭いがあるから魔法省に筒抜け」とのこと
原作を読んでいないからいまいちこの『臭い』というのがいまいち私にはわからなかったんですけど(´Д`;)
この時に、女性もハリーになるんですけど、ブラジャーをつけてるダニエル・ラドクリフがもうギャグですよねw

そして、ハリー(偽ハリー)は護衛と二人ひと組で出発。
しかし、情報が漏洩していたのか出発した直後に死喰い人たちの奇襲にあう。
そのせいで、大事な仲間であるヘドウィグとマッドアイムーディが死亡

ヘドウィグは最初の作品からずっと可愛くて好きだったのでショックすぎて(´;ω;`)
そして、マッドアイに至っては死ぬシーンがなく、隠れ家に到着してから口頭で聞かされるだけ
というなんとも不遇な扱い。

そして、ジョージ(ウィーズリー家の双子の片方)も負傷しながらもなんとか隠れ家へとたどり着く。
結構な重症なのに、ジョークを飛ばすジョージかっこよす!
こんなウィットにとんだ人間になりたいですね・・・・。



こうして、自分を守るために死んだor怪我をしたのを見て耐えられなくなり
他人をこれ以上傷つけたくないという思いから一人で出て行こうとするハリー。

しかし、そんなハリーを見つけ、襲われたばかりで危険だからと引き止める。
翌日、魔法省からダンブルドアの遺品を

ロン:灯消しライター
ハーマイオニー:吟遊詩人ビードルの物語
ハリー:初めて獲得したスニッチ(『私は終わる時に開く』という暗号が隠されていた)
をそれぞれもらう。

そして、『こんなときだから』ということで仲間の結婚式を行うことに。
出席者から重要な情報を聞き出すが、パーティの最中に死喰い人に襲撃される。


なんとか姿現しの術で別の街に難を逃れるも、そこにも死喰い人がおり
同じく襲撃されるも撃退。
ロンはなにやらその死喰い人を殺そうとノリノリなのがちょっと怖い(´Д`;)
子供の成長って恐ろしいわ(;^ω^)
このときはハーマイオニーの忘却の術で記憶を消すだけで済ませましたが・・・・。


ここにはいられないというわけで、またも移動。
今度はシリウスの家へ。
そこでクリーチャーから、本物の分霊箱のロケットはマンダンガスが盗んで言ったという情報を得る。

一方、敵陣は魔法省も陥落させ、ホグワーツも死喰い人が占拠。(校長はスネイプ)
ていうか、アンブリッジさん生きてらしたのね・・・。しかも、なんか敵側についてません?







クリーチャーはドビーの協力も得てマンダンガスを捕獲。
そして、今本物のロケットはどこにあるのかを聞くと、
なんとアンブリッジが持っているとのこと。

ハリー達一行は、魔法省に乗り込むことを決意。
同じみのポリジュース薬にて職員になりすまし、潜入。
魔法省への通勤手段がトイレ流して便器に吸い込まれるって嫌すぎる(゚д゚lll)


そして、なんだかんだであっさりアンブリッジ発見!
そして、大胆にも裁判中に襲撃してロケット強奪。

ポリジュース薬の効果も切れてしまい、騒ぎになりつつも魔法省から脱出。
その際に隠れ家の場所もバレるし、ロンも負傷。もう戻れない状況。


ロケットを怖そうと呪文を叩き込みまくるが、ロケットが壊れない
壊す方法がわかるまで持つことになるけれど、持っているとどんどん性格が病んでいくという効果が(´Д`;)
なんか、『ロードオブザリング』を思い出すのは私だけ・・・?

なんとか
グリフィンドールの剣で分霊箱を破壊できる
ということが発覚するが、

ロンはロケットの悪影響を受けやすいせいか
些細なことでハリーとハーマイオニーの間に嫉妬してブチ切れて出て行ってしまう



そして、残されたハリーとハーマイオニーは
ダンブルドアから託された遺品のヒントに気づく。

そして、ハリーの出身地・ゴドリックの谷に向かうことに。
危険だとハーマイオニーは反対していたが
ハリーやヴォルデモート卿の因縁の地でもあるし、
グリフィンドールの故郷でもあるが故剣もあるのではと推測し行くことを決意。


そして、ダンルブドアの知り合いであるバチルダを見かける
本物はすでに殺されており、ヴォルデモート卿のペットのナギニが化けた姿だった。
不意を疲れたが、辛くもディーンの森というところに逃げることに成功する。


そして、その森の凍った湖の底で剣を発見。(何者かの牝鹿の守護霊が案内してくれた)

取ろうとするが、ロケットに阻まれ、危うく溺死仕掛けるところでロンが救出してくれる

何故ここにいるのかというと「灯消しライターが導いてくれた」とのこと。
そんなこんなで剣も入手、ロケット(分霊箱)破壊


その後、『吟遊詩人ビードルの物語』が『死の秘宝』のヒントだと判明
ちなみに、死の秘宝とは

・ニワトコの杖(最強の杖)
・蘇りの石
・透明マント

この三つ。この三つが揃えば死をも逃れることができると言われているらしいです。

しかし、死の秘宝について教えてくれたゼノフィリウス・ラブグッド(ルーナの父)は
ルーナをヴォルデモート卿にさらわれていたが故に、ルーナを返してもらう見返りに
ハリー達一行を家にとどめ捉えようとする。

が、ここもなんとか死喰い人に襲われるが逃げることに成功。


だが、逃げた先でべつの人さらいにつかまり、マルフォイの家に連行される。


この邸宅は魔法使いは姿現しの術を使えないが、屋敷しもべ妖精は使える。
さっそうと現れたドビーによってルーナや先に捕まっていた人達も含め救出される

しかし、逃げるさいにベラトリックスが投げたナイフがドビーに刺さり
姿現しした先で、そのままみんなに見守られるなかドビー絶命


そして、場面が変わり
ニワトコの杖を手に入れたヴォルデモートが嬉々として魔法を空に放つところで終了。


といったかんじでしたね。



ちょっと無駄に細かくしたので長文になってしまったかもしれませんが、
おさらいできたなら幸いです(*´ω`*)

ホットロード 映画化 [映画]

ホットロード 映画化
というわけで、また漫画原作の実写映画化が決まったようですね(・ω・)
このホットロードなる作品、実は結構前の作品で1986年1月号から1987年5月号まで別冊マーガレットにて連載されていた作品。

「今更映画化?」感がある気がしますが、意外とそういうの・・・・っていうか漫画やらアニメやらラノベやらが原作の、ドラマ化であったり映画化が多くなってきてますよね最近。

一言余計でしたが、この作品、家庭に問題を抱え悩みを抱き不良の道を行くようになった少女と、暴走族の少年との純愛を描いたお話。
ちなみに、このホットロードの映画化に伴いメガホンをとるのは、「ソラニン」や「僕等がいた」などで知られる三木孝浩。

そしてそして
主人公である宮市和希役を演じるのは、ご存知NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で人気者の
能年玲奈
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そしてこちらが、主人公の宮市和希
m_2013y10m17d_092758606-176c4.jpg

んー、写真でみる限りそんなに悪くないんじゃないかなぁとか思ったのですが、
よくよく考えると、この作品主人公が14才の中学生なんですよね。
そして、能年さんは20歳。
可愛いし、幼く見えるけど・・・・・・・・・・無理がないかい?(;^ω^)
と思いきや、どうやら原作者である紡木たくさんはそうではないようです。
元々、紡木さんのもとへは、ホットロードの発表当初からドラマ化や映画化の話を何度もされていたそうですが、「イメージに合わない」ということで、頑として断ってきたそうです。
しかし、能年さんの存在を知った紡木さんは「能年さんなら和希の役を託してもいい」というほどであり、
無理があるどことか、むしろこのホットロードが映画化されたのは能年さんのおかげと言っても過言ではないかもしれませんね(`・ω・´)

「え?でも、あまちゃんのイメージが強いから、不良とか想像できない」という人もいらっしゃるでしょう。
いえいえ、そんなことは決してありませんよ[exclamation]
みなさん「カラスの親指」という作品をご存知でしょうか?2012年11月23日に公開された映画なので、こちらは阿部寛さんが主演なのですが、その中では
こんな格好や↓
a58b561a.jpg

こんな格好も↓
36544506.png

(・□・;)


ちなみに、動く姿は↓



ん~、これなら不良役でも全然問題ないんじゃないかしら・・・。さすがは役者さん[ぴかぴか(新しい)]

この作品
11月にクランクインし、来年の4月に完成、そして同年夏の公開を予定しているそうです。
ホットロード映画化、仕上がりがいったいどんなものになるか不安と期待が入り混じりますね[あせあせ(飛び散る汗)]

漫画原作特有の「これじゃない感」がでてしまうのか[exclamation&question]
それとも、「映画化してよかったよ」という評価が勝つのか[exclamation&question]
乞うご期待ってところですね(・∀・)

「あまちゃん」のイメージが強い人は「カラスの親指」を観て、ちょっと心に準備させてあげてから映画館に足を運ぶのもいいかもしれませんね
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