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中村うさぎの病気でマツコさん涙を流す・・・

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中村うさぎさんがスティッフパーソン症候群という病気を患ってしまっていたということで、入院中にも何度も心停止してしまったりしていたのですが、4月2日の朝に退院したことが判明しましたね!
「ナースにたたき起こされないで9時まで寝れるなんて、自宅は天国じゃー!」といった、順調に回復していると思われるつぶやきが流れたことで判明したのですが、元気になったようでよかったよかった(´∀`)

中村さんが病気になったとき、あのマツコデラックスさんも涙を流すほど心配していたほどだったし、
マツコ.jpg
何よりも難病と指定されている病気だっただけに、復帰できるのか以前に
退院できるかどうかも怪しい気がしていたのですが、無事に戻ってきてくれて本当にめでたい!

しかし、完全復帰というわけではないでしょうから
また入院しないかという一抹の不安はありますが、
とりあえずの退院を祝いましょう!




マツコさんがそれほどまでに心配している姿というのがいまいち想像できなかったんですが、どうやらこのお二方の間には隠された(?)エピソードがあったみたいですね。






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マツコさんは、20代後半のころに勤めていたゲイ雑誌の編集者を辞めたあとに
実家で2年間くらい引きこもり生活をしていたそうなのです。


同期の人が心配してメールをしても「ダメだ・・・」という返信しか返ってこなかったり

自分より不幸な人を見つけて救われたいと思って、
高校生の頃の同級生に連絡をとって、現状を聞いては「幸せランキング」なるものをつくっていたそうです。


でも、そんなランキングをつくってしまって、改めて気づかされてしまったのが、
最下位が自分だったということ・・・。




トイレ以外はベッドで過ごして、
CoCCoさんの歌を聴いて精神が壊れるのをなんとか防いでいた状態。

そんな時に、中村うさぎさんがゲイ雑誌でマツコさんの存在を知ったらしく、対談集の取材をしたいということになった。


その対談の時に、いままで溜まりに溜まったストレスを吐き出すことができ、自分を理解してくれる人を見つけることができたマツコさん。
そうやって、救われることができたマツコさん。



うさぎさんの方も、マツコさんのことを「魂の双子」とまでいうほど。
本当にお互いがリスペクトしあっているのでしょうね。



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