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韓国のセウォル号の製造元は日本だった!?

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韓国の旅客船セウォル号が17日に転覆して沈没してしまいましたが、
あの船って、元々は日本で製造されて1994年までフェリーとして使用されていた「なみのうえ」という船を改造されていたものなんですね。

ほんでもって日本で使用されていたころは定員数804名なのにたいして、このセウォル号は921人になっていました。


客室を無理やり増やしたせいなのか、重心も上にいってしまって
転覆しやすい構造になっていたみたい。
比較図はこれ↓
船比較.jpg

事故の原因として言われているのは、航路を変更するときに急激な進路変更をしてしまったせいらしい。

そんな航路変更の仕方のせいで貨物が片方に寄ってしまって
バランスを崩して・・・・っていうふうになっていったというのが
専門家の意見。



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ニュースでも話題になっていますが、
事故が起こったとき・・・いや、もうこれは人災やし事件といったほうがええのかな?
まあとにかく、騒動の際のアナウンスが「客室のほうが安全」ということで、乗客を外に出さないようにしていたわりには船員は我先に逃げ出すとかいう許せない行動してたみたいやね。

ちなみに、これがその図。

逃げる船長.jpg


右の白くて丸いのが救命ボートなんですけど
その救命ボートも使われていないし、これはもう殺人といってもいいんじゃないかなとか思ってしまうよね。

自分の命可愛さっていうのは誰にでもあるかもしれないけど、
さすがにこの結末はひどすぎるよ・・・。


ここで、もうちょっと心配なことが一つ。

このセウォル号って、さっきも言ったけどもともと日本の船なんよね。
自分たちで改悪して、操作も向こうのせいなのに
「日本の船が原因で沈んだ」とか言ってきそうでちょっと怖い(´・ω・`)




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